食事は量や栄養素ではなく、「消化の重さ」で考える!

こんにちは、久家です。

現在ご案内中の

「ダイエットプログラム」

このプログラムをスタートさせた昨年の10月末、最初の1週間、僕自身もお客様と同じことをやったのですが、1週間で体重が1.5キロ減りました。

痩せる必要はなかったのですが…(苦笑)

この1週間、特別なことを何かしたわけではありません。昔から言われているごくごく当たり前のことをしただけで、ダイエットプログラムの中でどの方にも最初にお伝えしていることです。

これはダイエットはもちろん、健康な体を作るためにも絶対に必要なことですので、ぜひ今回の内容を参考にして頂けたらと思います。

目次

最初の1週間で行なったこと

最初の1週間で行なったことは…

消化にいいものを食べる

これだけです。もしかしたら、「そんなこと?」と拍子抜けした人もいるかもしれませんね。しかしこの昔から言われるごくごく当たり前の事をできていない人が非常に多いんです。

カロリー計算したり…、食べる量を極端に制限したり…、栄養素を気にしたりする人は多いですが、消化の重さを気にする人はこれらに比べるとかなり少ないでしょう。

食事は量や栄養素ではなく「消化の重さ」で考える事が重要です。

ここでいう重さというのは、消化に必要なエネルギーが大きいか小さいかということ。できるだけ消化に軽いものを食べることで、消化に必要なエネルギーを減らして、代謝にエネルギーを使いたいわけです。

では消化の重さをどうやって判断したらよいのでしょう?

消化の重さは以下の基準で判断してください。

・個体 > 液体

・冷たいもの > 温かいもの

・有毒 > 無毒


固形物よりも液体の方が、冷たいものよりも温かいものの方が、体に悪いものが極力少ない方が消化にいいということです。これを意識して食事をするだけで体はかなり変わります。

最初の1週間で僕が実際にやったことは

・1日に1〜1.5飲む水の半分を白湯にした。
(冷たい→温かい)

・昼食のおかずを減らしてスープを加えた
(個体→液体)


やったのはこれくらいで、あとは今まで通りです。

軽い、重いの割合を意識しよう!

プログラムをスタートした方には、先ほどの基準をガチガチに守る必要はないということは必ずお伝えしています。

とにかく早く結果を出したいのであれば、一定期間固形物を一切摂らず…、全食温かいスープ食にして…、お酒、ジャンクフード、お菓子を一切摂らない…みたいにすれば結果は出るでしょう。

でもそれだと、食事の楽しみがなくなってしまいますよね。だからガチガチに守るのではなく、割合を考えて摂るんです。

例えば僕の場合だったら、毎日飲んでいる水を全部白湯にするのではなく半分だけにしています。飲むたびに作るのは面倒くさいですしね。そしてスープを意識して摂るようにしたのは昼食だけ。その昼食も固形物をゼロにしているわけではありません。夕食は家族と一緒のものを普通に食べています。

ガチガチにやるよりも、こんな感じで消化の重さを意識して軽いものの割合を増やしていく方が、現実的だと思います。

付き合いなどで飲み会が多い人は、飲み会の前の日や翌日は軽いものを増やしてバランスを取ることも体にとっては必要なことでしょう。

ゴールデンウィークや年末などの大型連休に、家族で外食が増えるのであれば、家での食事は軽くしましょう。

時にはジャンクなものを食べたくなることもあるかもしれません。そんな時、頑なに「毒は取らない」と我慢するのではなく、その後に消化に軽いものを意識して食事をすればいいんです。こうやって

「消化の重さ」を意識して、日々の食事のバランスを考えてみてください。

これだけでもあなたの体には変化が見られると思いますよ!


いかがでしたか?

今回はダイエットプログラムの中でお伝えしていることの中から

量や栄養素ではなく消化の重さで考える

ということをご紹介しました。

もちろんこれだけで十分ではありませんが、このプログラムで目指す「体が正常に機能する状態」を作るための重要な考え方の1つなのでぜひ日頃の食事に活かして頂けたらと思います。

現在ご案内中の「ダイエットプログラム」、参加してくださる方お一人お一人をしっかりとサポートしていきたいので今回の募集人数は5名とさせて頂きます。

募集するにあたって個別説明会(無料)を行ない、希望者のみにダイエットプログラムを特別価格でご案内させて頂きます。
※個別説明会の所要時間は約30分を予定しています

もちろん話を聞くだけの参加でも構いません。ご興味のある方はお気軽にご参加ください。

ご予約は電話かLINEで、希望日時をお知らせください。

※個別説明会、および特別価格での本プログラムの販売は5月14日(水)までの期間限定とさせていただきます。

皆様のご参加お待ちしています。

久家

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